読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

20人を追いかける

大人になりきれないぽんこつ社会人がどうしようもない彼らを追い続けるだけのブログ

レディエントバーミン

舞台
 
 
【Radiant】光を放つ,輝く
【ver・min】世を毒する者,社会の害虫
 
 
Radiant Vermin 直訳すると輝く害虫。
舞台見る前は全くもってその意味がわからなかったんだけど観終わった後考えたらそのまんまの意味すぎて鳥肌だった。
 
 
 
「みなさんだったらどうしますか???」
舞台終盤、オリーとジルに聞かれたけどその時の私もオリーとジルみたいに多分もう感覚が狂ってたからどっちにするかなんてわからなかった。
正常な人間なら絶対オリーとジルみたいな決断はしない。けどオリーとジルの話を聞いて笑ってる時点でもうなにかしらの感覚が麻痺してる。冷静になろうとするけどできない。
 
 
 
っていうくらいにかっこつけた文章を書きたくなるくらいに物凄い舞台でした。観終わった後のなんだろう胸がざわざわする感じとか満足感とかあとはまあ間近で私の中で結婚したい俳優No1の高橋一生の演技が見れた幸福感とか(???)そしてやっぱりわたしはなんであの舞台見ながら笑ってたんだろうっていう謎とかオリーとジルの狂気に溢れた笑顔とかがもう忘れられなくて。
 
 
 
というわけでレディバミ観劇レポ。相変わらずの個人的主観、自己満、良いことも悪いこともつらつらとただ私が思ったことだけ書きます。ただの記録。仕事でバタバタしてるうちに大楽から何日も経ってしまった。このままだと観劇レポが鬼のようにたまってしまう。
 
てな感じでなんかもうやる気80パーくらい失ってるし記憶も薄れてきたのでメモしてたやつとおおまかなまとめだけあげて終わりにしておく。あくまで個人的記録
 
 
そうそう。よく、なんでそんな台詞覚えられるの??録音??とか言われるんですけどただ単に金に物言わせて複数公演入ったり専門時代に培った記憶力無駄使いしたり観劇後に友達と台詞答え合わせしたりメモしたりしてるだけです。
録音とかじゃないです。よく言われるので一応ね。言っておくね。
ジャニオタやってた頃は楽だった。観劇しながらメモ帳持ってるひとなんてザラだった。舞台初日コンサート初日にセトリやら立ち位置やらメモってTwitterにレポあげていかにファボリツくるかがステータスだった。今考えたら舞台中くらいメモなんかやめて舞台集中しろや!!!って思うんですけどね。当時はね、いかに推しの出番をメモするかにかけてたのでね。
まあそんなアレです。
 
 
話逸れたけどレディバミレポいきますね〜〜
ネタバレするのでお気をつけて。
 
 
 
 
 
オリーとジル、20代後半の夫婦がいる。彼らは自分たちの「家」の話を始める。
1年半前、彼らはまだボロ家に住んでいた。ある日突然、ミス・ディーと名乗る家の仲介者から「夢の家を差し上げます」という手紙が舞い込む。浮浪者がうろつく荒れ野原に立つ古びた家。
2人が偶然に知った夢の家の残酷な秘密!
瞬く間にその秘密の虜になった2人は次々と家を不思議な“光”とともに豪華にし、荒れ野原をリッチなお洒落タウンへと変貌させる。人々はささやく。「あんなにいた浮浪者はどこへ行ったの?」と…
 
 
 
 
 
もうね〜ほんとにまず一生さんがやばい。セリフ回しとか声量とかもうすべてにおいてやばい。これ毎回言うけどドラマの演技と舞台の演技を使い分けられる役者さんてほんとにすごい。好き。
 
リフォーマーとやり合うシーンでのセリフ回し。スピーディなのに見えない相手がそこにいて、狂気に溢れるオリーの表情とか息遣いとか。まあ席が近かったのもあると思うんだけど全てが伝わってきた
 
ほんとに演技ひとつひとつが丁寧すぎて言葉全てがそのままちゃんと伝わってきてこの人の芝居すげえなあ、ってずっと思ってた
 
 
印象的だったのはやっぱり終盤の2人で何人もの役を演じる場面。あれなに?????あんな演技する人初めて見た。まじ高橋一生吉高由里子やばすぎ。あれはやばい。
語彙力なさすぎてほんとにうまく伝えられないんだけどよくあそこまでの台詞量と運動量でグダグダにならないなあと。
めっちゃ動いてるしめっちゃ喋ってんのに全然バテてないのがすごい。
 
演技の切り替え方があんなにスムーズにできるってすごい技術だよなあ、、、
 
 
個人的には「バーン!!!」「ラブニート(ミート???)!!!」のくだりがすごく面白かったんだけど最後の方はまじで狂気でしかなかった。そのくだりで笑ってたお客さんが段々笑わなくなってく程の狂気。血まみれの壁とか。
 
 
 
あとはケイとの一連の流れも印象的だった。
あの役をやったドリさん流石だなあやっぱりすごいなあってすごく思う。ミス・ディーとは正反対の役所。
 
 
いちいち好きな場面とか書いててもキリないしわたしの語彙力にも限界あるので無理に書くのはやめとく
あとはTwitterにもあげたけどアドリブやら諸々の表情仕草とか
 
 
いつも通り客席イジリのくだりで中央中列眼鏡のお客さん(数名)の眼鏡を奪うジル。何個か奪ってそれを一人のお客さんに渡すんだけど(元の人に回して〜って意味で)
ジルが客席から舞台上に戻ってもまだ眼鏡が元のお客さんの手元まで戻ってなくて
「まって!!まだ眼鏡戻ってないよ!!戻るまで待って!!見えないから!」ってジルの演技を少し遅らせるオリー。笑いを交えつつもお客さんへの気配りを忘れない所さすがだなあと。
 
 
あとこの子(吉高ちゃん)ほんと凄い頭の回転の速さだなあって思ったのはお客さんに合ったイジリを考えてちゃんと笑いに変えるところ。
膝掛けか羽織りものしてたお客さん見て、「寒い??寒いの???ごめんなさいね〜〜こっちは出ずっぱで暑いのよ!!!」
には笑わせてもらった。
この日以外にもちゃんとその後の台詞につながるようなイジリをしていた日もあって流石だなあと。
 
吉高ちゃんの舞台での活躍今後も楽しみ。
 
 
舞台の感想はこの辺にしておく。また思い出したらつらつらと。
 
 
 
そういえば年齢層がまあまあわたしより上の方多くいらしたんですが初見の日にお隣だった方がとても下品な笑い方してたりはたまた別の日にお隣だった方は音響に対してあからさまに怪訝な顔をされていらしたのでどうにかしていただきたいものですね。
 
そんなわたしもクソつまんない舞台(誰のとは言わない)では大口開けて寝てることあるけど。
あれはつまらん演技をする役者も悪い。(誰とは言わない)
 
 
あ、あとこれほんと作品を愛してる人からしたらなんだこの野郎って思われるかも知れないからあんまり大声では言えないけど
平埜生成が演じるオリーやばそう。彼ならやってくれる。そう思いました。生成くんにオリーやらせたら高橋一生を超える気がする。
オーファンズの平埜生成見た人はわかってくれると思うんだよなあ。嗚呼だれか!!!
 
 
 
 
 
吉高ちゃん出演ということもあって関係者席にいらしたアミューズのお偉いさん沢山来てて懐かしさを感じた。次はまた9月に渋谷で会うだろうけど
 
 
 
そんなこんなでとりあえずのレポでした。お付き合い頂いた方いましたらありがとうございました